THE LUX BAR Osaka Uehonmachi Program Outline

プロジェクトの目的

初めてお店を作るオーナー(バーテンダー)の為に、地域に永く愛される居心地の良いバーの完成を目指し、工事によるイニシャルコスト/開店後のランニングコストを抑えてより永く快適にご商売を続けていただくこと。

 

課題

店舗計画地は、もともとマンション1階の車3台が駐車できるパーキングであり、既存建築を用途変更及び建築法規の再申請により店舗区画として再利用した。そのプロジェクト特性がゆえに、通常店舗運営に必要となるインフラ設備や天井高さが満たされていない問題があった。これらの問題を、開業資金予算内で、オーナーが求める高級なデザインイメージの実現と空調/給排水/インフラ設備の充実を図ること。

 

戦略

現場調査後、直ちに問題点をオーナー、施工会社、ビルオーナーと協議することで、諸問題の解決を図ることとした。デザインイメージについては、高級を「上質」と定義することで共有化を図り、開業資金に納めるべく経済的合理化を図るシンプルなデザインが最良と考えた。その上でお店の要となる部分に、良質素材を採用することとした。そうすることで、内は居心地を向上させ、外へはお店の上質な品質を表す効果を狙った。

 

コンセプト

カクテルアワードで日本一の称号を持つバーテンの腕とその人柄が際立つオーセンティックバー。

 

成果

バーテンであるオーナーのスキルと努力、地域に根ざした居心地の良い良質さと、エンドユーザーが求めるであろうと思われる空間づくりをオーナーと共に目指したことで、お店を訪れる顧客が増える結果を得ることとなる。2019年4月には4周年を迎え、開業当時ローコストで仕上を施した床材や何点かの改善点の設計依頼をいただき部分改装工事を行うに至る。

 

4周年を機に

2015年春に開業したバーの4周年を機にした改修計画。今回の改修では店内床材の更新とインテリアの一部に要素を加えた。店内床材は開業当時の複層ビニル床シートからテラゾータイルへと貼替える。テラゾータイルは高価であるデメリットを持つが耐摩耗性に富むことでバーテンであるオーナーが求める機能的要求を満たしながら、店内と同調する配色を採用することで手を入れない既存インテリアと馴染む様にした。インテリアは既存インテリアにスモークガラス、ステンレスゴールドを加えてお酒を呑む為の居心地の向上と、ユニバーサル性に配慮すべく照明計画とピクトグラム、扉の改良を加えた使いやすさと解りやすさを目指した。

 



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